新宿センタービル
A-14 東京都心 事務所 大規模 外部取得
国内初、長周期地震動対策実施の超高層
オフィスビル
地上54階、西新宿の超高層ビル群の中でも「新宿」駅に近く、地上54階建てでレンガ調の落ち着いた外観のランドマーク的なオフィスビルです。
1日の乗降客数約360万人、世界最大級のターミナル・「新宿」駅の西口とは
地下道でつながり、雨に濡れない便利な立地です。またワンフロア600坪超の
整形無柱空間は、柔軟なレイアウトが可能です。低層階の商業エリアには金融
機関や飲食店が多数入居しており、高い利便性を備えています。省エネ面では
LED照明を採用するなど、環境対策に積極的に取り組んでいます。
また、他の既存超高層ビルに先駆け、2008年に国内初の長周期地震動対策を
実施しており、東日本大震災時には揺れを22%低減することができ、安全度の
高いビルとして評価されています。
大手企業の本社が多数入居しているほか、ITやメーカー、サービス等の多様な
テナントニーズがあり安定稼働しています。
アクセスマップ
最寄り駅ルート
下記の駅名をクリックすると駅から物件までの経路が表示されます。
関連プレスリリース
- 2008年3月26日
- 資産の取得(契約締結)に関するお知らせ
物件概要
所在地 | 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 | ||
---|---|---|---|
構造・階数 | SRC, RC, S B5/54F | 取得価格(百万円) | 21,000 |
延床⾯積(m2) | 176,607.89 | 総賃貸可能面積(m2) | 8,865.71 |
竣⼯月 | 1979年10月 | 基準階面積(m2) | 2,056.37 |
取得⽇ | 2008年3月27日 | テナント数 | 35 |
関連URL | 東京建物オフィスビル賃貸情報公式サイト |
- (注1)「構造・階数」の略称は、それぞれ次を表しています。
- S:鉄骨造、RC:鉄筋コンクリート造、SRC:鉄骨鉄筋コンクリート造
- (注2)取得価格は、不動産売買契約書又は信託受益権譲渡契約書に記載された譲渡金額 を百万円未満切捨てで記載しており、当該不動産等の取得に要した諸経費及び消費税 等は含みません。
- (注3)「延床面積」は、建物一棟全体の面積(他の区分所有者又は共有者の持分を含みます。)を登記簿に基づき記載しています。
- (注4)「総賃貸可能面積」は、JPRの保有に係る面積を記載しています。
平面図
運用の状況
第34期 | 第35期 | 第36期 | 第37期 | |
---|---|---|---|---|
賃料事業収⼊(百万円) | 509 | 512 | 518 | 526 |
賃貸事業費用(百万円) | 157 | 159 | 164 | 155 |
賃貸NOI(百万円) | 351 | 352 | 354 | 370 |
減価償却費(百万円) | 61 | 63 | 64 | 66 |
賃貸事業損益(百万円) | 290 | 289 | 289 | 304 |
資本的⽀出(百万円) | 92 | 16 | 78 | 42 |
期末稼働率(%) | 97.4 | 97.5 | 98.0 | 98.0 |
NOI利回り(%) | 3.3 | 3.4 | 3.3 | 3.5 |
償却後利回り(%) | 2.7 | 2.8 | 2.7 | 2.9 |
鑑定評価額(百万円) | 16,600 | 17,100 | 17,300 | 17,600 |
評価損益(百万円) | -5,583 | -5,036 | -4,851 | -4,525 |
直接還元利回り(%) | 3.4 | 3.3 | 3.2 | 3.2 |
- (注1)「期末稼働率」= 総賃貸面積 ÷ 総賃貸可能面積
- (注2)「NOI利回り」= (不動産賃貸事業収入 - 不動産賃貸事業費用)+減価償却費) )÷ 取得価格 (年換算)
- (注3)「償却後利回り」=(不動産賃貸事業収入 - 不動産賃貸事業費用) ÷ 取得価格 (年換算)
- (注4)「評価損益」= 鑑定評価額 - 簿価
- (注5)「直接還元利回り」= 直接還元法に基づく還元利回りを記載しています。直接還元法とは、収益還元法(対象不動産が将来生み出すであろうと期待される純収益の現在価値の総和を求めることにより、対象不動産の価格を求める手法)によって収益価格を求める手法のうち、一期間の純収益を還元利回りによって還元する方法です。
- (注6)金額及び面積については記載未満の桁数は切り捨てて記載し、比率その他の数値については記載未満の桁数で四捨五入して記載しています。